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【もちもちでおいしい】圧力鍋で炊く玄米ごはんの炊き方

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洗米する

最初は水を吸いやすいので、水道水ではなく浄水などのきれいな水を使用するのがおすすめです。

かき混ぜて、何回か水を取り替えて、玄米を手のひらで擦り洗いします。

手のひらを擦り合わせて玄米の表面に傷をつけて、吸水しやするためです。

吸水する

玄米生活を始めたときに吸水時間を調べてみましたが、人によって吸水時間はまちまちです。

私は、しっかりと吸水をすることがおいしさの秘訣!だと思っています

吸水時間

中心部まで十分に吸水するためには、吸水時間は5~6時間以上は必要です。

時間があれば夏は8時間、冬は12時間ほどが理想的。

玄米は白米とは違い吸水に時間がかかります。

私は、夜寝る時から朝まで吸水させるか、朝吸水させて夜まで吸水するかどちらかのパターンでしっかり吸水させています。

吸水は、ふっくらもちもちに仕上げるには必要不可欠な工程です。

ザルにあげる

いったんざるにあげて、水切りをします。

水を入れる

3合の場合、600ccの水を入れます。

炊き加減の好みや圧力鍋の種類により、ご家庭で微調整されてください。

吸水率を上げるため、ひとつまみの天然塩を入れます。

圧力鍋で炊く

圧がしっかりかかってから、弱火にして20分ほど炊きます。

私はちょっと中火寄りの弱火で焦がしてしまった事があるので、火加減には注意!

(それはそれでおこげ部分が美味しかったです)

10分蒸らす

炊き上がって10分ほど蒸らして完成です。

表面に穴が空いている

炊き上がった炊飯後の玄米の表面の所々に小さな穴がありませんか?

これは鍋底から空気が抜けるときにできる穴で、カニ穴と呼ばれています。

美味しく炊けている証拠だそうです。

すぐに食べない場合は冷凍保存を

うちは私しか玄米を食べないので、ラップに一食ずつ小分けして冷凍し、気軽に玄米生活を楽しんでいます。

昔食べた時はあまり好きではなかった玄米。

おいしく炊くことができるようになり、今ではすっかりお気に入りです。

炊飯器で炊いてもおいしくできないという方は、どうぞ一度お試しください☺️

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